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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2014年05月09日

狭い粟島で世界の広さを知る

笠原早希さん
新潟青陵大学看護学科2年生。
彼女のきっかけは、
昨年夏の粟島合宿だったという。

「あの狭い粟島で、世界の広さを知った。」

名言だなあと思った。

周囲20㎞の粟島に行き、
世界の広さを知る。

いや。
実は僕もそうだ。
「世界」とは、価値観のこと。

粟島のばあちゃんと話していると、
自分がどれだけ狭い「価値観」に住んでいたかが
わかる。

「視野を広げる」
というのはきっとそういうことなんだろう。

狭い粟島に、
もうひとつの「世界」がある。



ようこそ、粟島へ。  

Posted by ニシダタクジ at 05:54Comments(0)言葉