プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2014年07月08日

お芝居を見るように商店街に行く。

魚屋「元助」と山際豆腐店。
毎日買うものを売っている店では、
たわいもないコミュニケーションが生まれる。

まるでそれは
即興のお芝居のようだ。

ツルハシブックスが面白いのは、
きっとそのお芝居の組み合わせが
「店員‐お客さん」以外のものがたくさんあるからだろう。

「サムライ」って何?
みたいな。
「お客さん‐お客さん」というのも
たくさん起こりうる。

店に入るときに、
「今日はどんな偶然が待っているのだろう?」
とドキドキするそうだ。

そして、その空間を、
本にサインをすることによって閉じ込める。

それはもしかしたら、
僕だけじゃなくて、そこに居合わせた
人たちみんながサインしたりすると、
面白いのかもしれない。

お芝居を見るように商店街に行く。

そんな人生は素敵だなあと思う。  

Posted by ニシダタクジ at 07:41Comments(0)日記