プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2015年01月22日

「学びたい」に火を灯す

先週に引き続き、
学生ヒアリング2日目。

テーマは
大洗女子大生移住計画。
太平洋に面した
茨城県随一の観光地、大洗。

そこに大学生が
住みながら大学に通うためには
どうしたらいいのか?
を考えた。

バスの送迎?
家賃がタダ?
温泉に入れる?
たしかにそれもいいだろう。

ついつい。
僕たちは、誰かを呼びたいと考えるときに、
その人たちにどんな経済的利益があるか?
を考えてしまう。

たとえば、「商店街に若者を呼びたい」
と言ったテーマで話し合うとき。
議論するとき。

「オシャレな服を買える店があったいい」
「駐車場を整備してほしい」
「休憩ができて、おいしい料理を出すカフェがあったらいい。」

もちろんそれらは
ニーズのひとつではあるだろう。

しかし、もし仮に、
オシャレな服を買えるお店があって
駐車場を完備し、
休憩ができておいしい料理を出すカフェもある
商店街があったとしたら、

ほぼ同距離にあるイオンモールよりも、
商店街が選ばれるだろうか?
否である。

若者は、マーケティングの限りを尽くして
建てられたイオンを選ぶだろう。

だから、勝負はそこではない。

もし、「大学生」が対象者であるとしたら、
僕はもうひとつ、方法がる。

彼ら、彼女たちの「学びたい」意欲に
火を灯すことだ。

人はなぜ、大学に行くのだろうか?

就職のためだろうか?
みんなが行っているから、であろうか?

そうじゃない。
「学びたい」からだ。
心の奥から湧いてくる
「学びたい」という願望に応えたいからではないか。

だとしたら、
コーディネーターの役割は、
「学びたい」に火を灯すこと。
「学びたい」のスイッチを押すこと。

だから、
大洗に住むと、こんなことを学べます。

地域コミュニティのつながり
商店街の活性化の取り組みの実際
観光事業のプロデュース

さまざまなことが学べます。
「学びたい」なら、大洗に。

大洗留学、始まります。

みたいな感じで募集をしたらいいんじゃないかなと感じました。

あらためて、コーディネーターという
仕事を考えさせられた学生ヒアリングでした。  

Posted by ニシダタクジ at 08:12Comments(0)思い