2015年07月23日
アートの魔法でコッソリと誇りを生む
今週の「茨城学」で紹介されたのは常陸太田市。
少子化対策などで「子育て上手」をテーマに
さまざまな取り組みが成果を出している。
また、県内でもいち早く「地域おこし協力隊」制度を
活用してきた。
その中でも興味を惹いたのが
「常陸太田アーティストインレジデンス」
http://hitachiota-air.com/
コイノボリをリメイクするワークショップ
版画ワークショップ「地元三十六景」
吊るし飾りづくり
などなどがVTRで紹介されていた。
地域のおばちゃんが「これがアートなんかね~、楽しい」
と言いながら参加していた。
「誇りの再生」
はこういうところから始まるのではないか?
と思った。
当たり前だった風景。
それをたとえば版画で表現する。
それによって、
どうしてその風景が好きなのか?
というのを改めて考える。
住んでいる人しか知らない、大好きな風景。
それをアートで表現する。
そうやって
「当たり前」を「誇り」にこっそりと変えていく。
それがアーティストインレジデンスなのではないか、と思った。
やっぱり、これからのテーマは、「こっそり」ですね。
「こっそり」がクールだ。
少子化対策などで「子育て上手」をテーマに
さまざまな取り組みが成果を出している。
また、県内でもいち早く「地域おこし協力隊」制度を
活用してきた。
その中でも興味を惹いたのが
「常陸太田アーティストインレジデンス」
http://hitachiota-air.com/
コイノボリをリメイクするワークショップ
版画ワークショップ「地元三十六景」
吊るし飾りづくり
などなどがVTRで紹介されていた。
地域のおばちゃんが「これがアートなんかね~、楽しい」
と言いながら参加していた。
「誇りの再生」
はこういうところから始まるのではないか?
と思った。
当たり前だった風景。
それをたとえば版画で表現する。
それによって、
どうしてその風景が好きなのか?
というのを改めて考える。
住んでいる人しか知らない、大好きな風景。
それをアートで表現する。
そうやって
「当たり前」を「誇り」にこっそりと変えていく。
それがアーティストインレジデンスなのではないか、と思った。
やっぱり、これからのテーマは、「こっそり」ですね。
「こっそり」がクールだ。