2015年12月24日
畑はコミュニティの拠点になる
茅ヶ崎・RIVENDEL。
13日に行ったのだけど、とても素敵な空間だったので、再訪。
大豆の殻から豆をとる、という作業を
一緒にしました。
この大豆から味噌作りをするのです。
なんか、農作業をしながらの会話って
あんなに楽しかったっけ。
ってまきどき村を始めた時の原点を思い出しました。
「畑は、コミュニティの拠点になる。」
そう直感したのは、
「種をまく人」(ポールフライシュマン・あすなろ書房)
を読んだときでした。
人種も国籍も年齢も、もしかしたら宗教も、
農作業をすれば、何もかも越えられる。
そんな直感。
だから実現したかったし、
やってみたらさらに、地域とのつながり、歴史とのつながりも
見えてきて、さらによい空間になった。
熊澤さんの話を聞きながら、
そんなことを思い出していました。
次は、畑のある本屋さん、ですね。