プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2015年12月24日

畑はコミュニティの拠点になる



茅ヶ崎・RIVENDEL。
13日に行ったのだけど、とても素敵な空間だったので、再訪。

大豆の殻から豆をとる、という作業を
一緒にしました。
この大豆から味噌作りをするのです。

なんか、農作業をしながらの会話って
あんなに楽しかったっけ。
ってまきどき村を始めた時の原点を思い出しました。

「畑は、コミュニティの拠点になる。」

そう直感したのは、
「種をまく人」(ポールフライシュマン・あすなろ書房)
を読んだときでした。

人種も国籍も年齢も、もしかしたら宗教も、
農作業をすれば、何もかも越えられる。

そんな直感。
だから実現したかったし、
やってみたらさらに、地域とのつながり、歴史とのつながりも
見えてきて、さらによい空間になった。

熊澤さんの話を聞きながら、
そんなことを思い出していました。

次は、畑のある本屋さん、ですね。  

Posted by ニシダタクジ at 07:28Comments(0)日記