2016年01月18日
結果ではなく、結果から何を学ぶか
とある大学のプロジェクト型科目の報告会。
プレゼンテーション方式ではなく、
ポスターセッション方式が採用されていて、
参加した学生の話を直接聞くことができる。
国際理解のために、
留学生のためのガイドブックをつくったところ。
「最愛の1冊」というテーマで、
子どもと絵本の接点をつくったチーム。
プロスポーツ支援のために、
クラウドファンディングにチャレンジしたチーム。
自ら考え、実行する。
そんな姿に感銘を受けた。
以下、講評でのメモ
~~~ここからメモ
・課題の明確化と共有、そこに向かっていけたか。
・パネルのわかりやすさ=プロジェクト理解
・プロジェクトの目的がはっきりしていると論理的に説明ができる。
・事実を客観的に見る=過程が伝わってくる。
・PBLは看護:専門教育で始まっている
⇒教えることが明確
⇒教養になったらどうなるか?
⇒サボったやつは伸びない。
・人生の1ラウンドを終える
・成長はひとりひとりの中にしかない
・PBLは社会の仕事をつくる、ということを一足先にしている
・チームでつくる⇒チームで振り返る⇒個人で振り返る
・「起業したい」と思えるくらいのプロジェクトがつくれるか?
・「このグループに入りたい」⇒投票した
・ポスターセッション:共感者を集める行為
・やってみる⇒ふりかえる⇒結論OR仮説
・課題に取り組んで結果が出る。そこから何を学ぶか
・自己評価のチカラ。何を得たのか。
~~~ここまでメモ
なるほど。
たしかに人生に似ている。
「やってみる」
「ふりかえる」
「仮説を再構築する」
「やってみる」
人生はきっとその繰り返しだ。
プロジェクトには結果が出る。
その結果に喜んだり悲しんだり悔しんだり
することもいいだろう。
しかし、その結果から何を学ぶか。
その積み重ね。
それだけが人生を拓いていくのだとあらためて感じた。
このプロジェクトで
何を得たか?
何を学んだか?
まもなく年度末。
振り返りのシーズンを迎える。
プレゼンテーション方式ではなく、
ポスターセッション方式が採用されていて、
参加した学生の話を直接聞くことができる。
国際理解のために、
留学生のためのガイドブックをつくったところ。
「最愛の1冊」というテーマで、
子どもと絵本の接点をつくったチーム。
プロスポーツ支援のために、
クラウドファンディングにチャレンジしたチーム。
自ら考え、実行する。
そんな姿に感銘を受けた。
以下、講評でのメモ
~~~ここからメモ
・課題の明確化と共有、そこに向かっていけたか。
・パネルのわかりやすさ=プロジェクト理解
・プロジェクトの目的がはっきりしていると論理的に説明ができる。
・事実を客観的に見る=過程が伝わってくる。
・PBLは看護:専門教育で始まっている
⇒教えることが明確
⇒教養になったらどうなるか?
⇒サボったやつは伸びない。
・人生の1ラウンドを終える
・成長はひとりひとりの中にしかない
・PBLは社会の仕事をつくる、ということを一足先にしている
・チームでつくる⇒チームで振り返る⇒個人で振り返る
・「起業したい」と思えるくらいのプロジェクトがつくれるか?
・「このグループに入りたい」⇒投票した
・ポスターセッション:共感者を集める行為
・やってみる⇒ふりかえる⇒結論OR仮説
・課題に取り組んで結果が出る。そこから何を学ぶか
・自己評価のチカラ。何を得たのか。
~~~ここまでメモ
なるほど。
たしかに人生に似ている。
「やってみる」
「ふりかえる」
「仮説を再構築する」
「やってみる」
人生はきっとその繰り返しだ。
プロジェクトには結果が出る。
その結果に喜んだり悲しんだり悔しんだり
することもいいだろう。
しかし、その結果から何を学ぶか。
その積み重ね。
それだけが人生を拓いていくのだとあらためて感じた。
このプロジェクトで
何を得たか?
何を学んだか?
まもなく年度末。
振り返りのシーズンを迎える。