プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 107人
オーナーへメッセージ

2016年01月29日

「?」が「!」に変わるとき

旅する図書館@SENJUPLACE


自分にとって本とは?本屋とは?
そんなテーマ。
SENJUPLACEは、センジュ出版が
手がける6畳のブックカフェ。
http://senju-pub.com/

2時間だけの図書館空間「旅する図書館」。
そんな「場」のミラクルを楽しめる時間となりました。

~~~ここからメモ

・なんかいいよね、禁止する。
・つくり手として、どういいのか?表現する

・本屋:目的に正面から向き合わない良さがある。
・向き合わない:そらしてくれる。そらす時も大事。

・本で読んだのと同じ場面を見た!「窓際のトットちゃん」
話を聞いてくれた。好きなことはいくらでも話せる。

・介護と不登校は似ている。
できないことが増えていく。それを受けとめられるか。

・ダイアログ療法
・ダヴィンチ:本を通じて人を紹介する。

・本のおかげで、これまで長いこと?だったことが!に変わった。
・センジュ出版のコンセプトは静けさとユーモア
・「静けさ」=内省、瞑想。「ユーモア」=笑い合い、シェアする

・本は将棋でいえば定石ですから。

・本も人も同じだ。
・人も蔵書のひとつ。
・本ではなく、本を通じて人に会える。それを本でシェアする。

~~~ここまでメモ

センジュ出版吉満さんと、
旅する図書館岡島さんが影響を受けた本。
6次元のナカムラクニオさんの
人が集まる「つなぎ場」のつくり方

僕も読んだなあ。
って検索してみたら
2013年12月に読んでました。
http://hero.niiblo.jp/e320709.html
(20代の宿題:2013年12月21日)

ブログを読み直すと、
今回の旅する図書館@SENJUPLACEの解説を見ているよう。

~~~ここから引用


場づくりにおいて大切なことは
「もしかして次に来た時には、
もうここはないんじゃないか」と感じさせるような
「一期一会の空間」をつくることだと思っています。

それこそが、どこでも買えない価値のあることなんだと、
みんなすでに気が付いているのではないでしょうか?


都市に必要な狭楽しい場づくりの3条件

1 茶屋的な情報交換の場
2 縁側的な縁結びの場
3 ちゃぶ台的な語りの場

~~~ここまで引用

うわ~!
そうそう。
そういうこと。

なんか、そんな時間でした。
僕にとってはまさに「?」が「!」に
変わる瞬間でした。

つないでくださって馬場さん、本当にありがとうございました。  

Posted by ニシダタクジ at 07:14Comments(0)