プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2016年08月05日

「偶然」という問い


旅する図書館@6次元

に行ってきました。
本当はここで、「小さな本屋 こっそりー」を
お披露目するはずだったのですが間に合わず。
2009年8月にホスピタルクラウンだけで始めた本屋さん
のときの小さなトランクを持っていきました。


(2009年8月18日オープンのトランク本屋「本屋には新しい人生が転がっている」)

旅する図書館のコンセプトは
明日を待ち遠しく思う人を増やす。

・芸術家の支援
・経験の交換
・よそ見の促進
をテーマに、入ってときのあなたと出ていくときのあなたは全然別の生き物
になっているのような「場」をつくるということ。
素敵です。

そんな場を作ろうとした2人の原点である本が
「人が集まるつなぎ場のつくり方」(ナカムラクニオ 阪急コミュニケーションズ)

僕もこの本はすごく感銘を受けて、
すぐに6次元に遊びに行ったという共通点がありました。

~~~特にココ

場づくりにおいて大切なことは
「もしかして次に来た時には、
もうここはないんじゃないか」と感じさせるような
「一期一会の空間」をつくることだと思っています。

それこそが、どこでも買えない価値のあることなんだと、
みんなすでに気が付いているのではないでしょうか?

~~~ココまで

ツルハシブックスは4日、閉店を発表しました。

ツルハシブックスが1枚の絵だとすれば、
そのタイトルは、「偶然」だろうと思います。

「偶然」、そしてナカムラさんや旅する図書館の言う「一期一会」。

きっとそんな場をつくってきたし、
これからも作っていきたいと思っています。

「偶然」は「必然」で、「一期一会」で
そして「手紙」なのかもしれないな、
本屋という仕事は。

そして
「偶然」をいつの間にか目指してきたのは、

自然農から学んだ、
日々、自分が問われ、
自分を全うするということ。

そして何より、
キャリアデザイン的な目的達成型思考へ対する
問い、なのかもしれないな、と。

ツルハシブックスとは、「偶然」という問い。

旅する図書館はこれから週1回の固定した場を
設けていくということですが、
ツルハシブックスは逆に旅する本屋にふたたび戻る。

中高生や大学生に「偶然」を届けるために。

とっても素敵な空間でした。
6次元のライティングもすごくよかった。
ツルハシブックスもあそこでイベントやりたいなあと思いました。  

Posted by ニシダタクジ at 04:51Comments(0)日記