2016年09月02日
過去を編集すると未来が見えてくる、気がする(笑)
本屋と米屋とお菓子屋と農業と福祉と。
それらがきっと一体になっていく。
未来がその先にある、と思う。
そしてそれは、
まきどき村から始まる旅の
一つの通過点なのかもしれない。
スティーブジョブズが言うように、
「未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、
君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。
だからこそバラバラの点であっても将来それが
何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。」
それは逆に言えば、
もし、過去の点がすべてつながってくるとしたら。
という仮説を
つくることができるのかもしれない。
「まきどき村」で畑を中心にしたコミュニティをつくった.
「人生最高の朝ごはん」という豊かさの表現をした。
「虹のおと」では、中越地震を経て、
高齢者と子どもの遊びを通じた交流の場を大学生と共につくった。
「ヒーローズファーム」では、「起業家留学」とネーミングした
地域企業の可能性と大学生の可能性を
長期インターンシップを通じて開花させる機会をつくった。
「ツルハシブックス」は、本屋を中心とした
「偶然」という「機会提供」と、屋台を活用した小商いという
小さな挑戦の舞台をつくった。
そして、ツルハシブックスの裏でやっていたこと。
それは「若者支援」というジャンル。
いわゆるひきこもりやニートといった若者の社会的自立、を
サポートするというもの。
そしてもうひとつ。
福祉系の大学でのインターンシッププログラムの開発と地域連携。
この2つを経て、
「日本でいちばん大切にしたい会社」の本を読んで、
若者が「働けない」のは、若者のせいではなくて、
構造的な課題であると直感した。
http://hero.niiblo.jp/e227384.html
(参考:世の中のキャパシティ 2013年1月12日「20代の宿題」)
そのタイミングで、長野・小布施の「くりのみ園」に出会う。
http://kurinomien.com/
「ほんものの福祉と農業を目指して」
http://kurinomien.com/about/
のところの思想に、胸が熱くなる。
訪問した際の写真。
このとき、島津理事長は、
「本気で農業をやる若者だけに来てほしい」と言っていた。
新しい福祉のカタチであると同時に、
新しい農業のカタチであると思った。
そんな時に、木更津の筒井くんにも再会して、
彼は社会福祉法人でお菓子を作っていることを知った。
http://hana-work.net/about.html
過去を全部総合してくると、
(これを編集するのは自分なのだけど)
未来が見えてくる。
たぶんそれは、
本屋と米屋とお菓子屋と農業と福祉
が一体化している。
そんな空間だ。
そこに「豊かさ」があるし、「未来」がある。
うんうん。
たぶんそうだ。
自信ないけど。(笑)
過去を編集して、未来を創ろう。
それらがきっと一体になっていく。
未来がその先にある、と思う。
そしてそれは、
まきどき村から始まる旅の
一つの通過点なのかもしれない。
スティーブジョブズが言うように、
「未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、
君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。
だからこそバラバラの点であっても将来それが
何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。」
それは逆に言えば、
もし、過去の点がすべてつながってくるとしたら。
という仮説を
つくることができるのかもしれない。
「まきどき村」で畑を中心にしたコミュニティをつくった.
「人生最高の朝ごはん」という豊かさの表現をした。
「虹のおと」では、中越地震を経て、
高齢者と子どもの遊びを通じた交流の場を大学生と共につくった。
「ヒーローズファーム」では、「起業家留学」とネーミングした
地域企業の可能性と大学生の可能性を
長期インターンシップを通じて開花させる機会をつくった。
「ツルハシブックス」は、本屋を中心とした
「偶然」という「機会提供」と、屋台を活用した小商いという
小さな挑戦の舞台をつくった。
そして、ツルハシブックスの裏でやっていたこと。
それは「若者支援」というジャンル。
いわゆるひきこもりやニートといった若者の社会的自立、を
サポートするというもの。
そしてもうひとつ。
福祉系の大学でのインターンシッププログラムの開発と地域連携。
この2つを経て、
「日本でいちばん大切にしたい会社」の本を読んで、
若者が「働けない」のは、若者のせいではなくて、
構造的な課題であると直感した。
http://hero.niiblo.jp/e227384.html
(参考:世の中のキャパシティ 2013年1月12日「20代の宿題」)
そのタイミングで、長野・小布施の「くりのみ園」に出会う。
http://kurinomien.com/
「ほんものの福祉と農業を目指して」
http://kurinomien.com/about/
のところの思想に、胸が熱くなる。
訪問した際の写真。
このとき、島津理事長は、
「本気で農業をやる若者だけに来てほしい」と言っていた。
新しい福祉のカタチであると同時に、
新しい農業のカタチであると思った。
そんな時に、木更津の筒井くんにも再会して、
彼は社会福祉法人でお菓子を作っていることを知った。
http://hana-work.net/about.html
過去を全部総合してくると、
(これを編集するのは自分なのだけど)
未来が見えてくる。
たぶんそれは、
本屋と米屋とお菓子屋と農業と福祉
が一体化している。
そんな空間だ。
そこに「豊かさ」があるし、「未来」がある。
うんうん。
たぶんそうだ。
自信ないけど。(笑)
過去を編集して、未来を創ろう。