プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2017年04月20日

「心を開く」から始まる

5年後10年後の自分を想像する。
キャリアの目標を立てる。

それって、
なんか、ピンと来ない。

目標を立てて頑張れる人もいるのだろうけど。
そういう人をビジョン型という

ほとんどの人はコンセプト型で
糸井重里風に言えば、
「あなたが大切にしてきたことはなんですか?」
(「はたらきたい」ほぼ日の就職論より)
を大切にしている。

だとしたら、
キャリアにおいて大切なのは、何よりも
「自分の感性に自信を持つ」っていうことではないか。

「一生食べていけるだけの力をつける」
っていうときの力ってなんだろう。

たとえば営業力、物を売る力っていうのは、
生涯にわたってその人を助けてくれるだろう。
あるいはPDCAを回す力。計画実行能力。
これも仕事をする上で不可欠だろう。

でも、その前提として、
「感性に自信を持つ」っていうのが大切なように思う。

だから、インターンとかスキルアップとか
資格講座とか行く前に、
「感性を磨く」ことって大切だなあと思う。

芸術に触れたり、本を読んだり。
あるいは、誘いに乗って様々な活動に参加してみる、とか。

そうやって、
だんだんと感性が育っていくのだろう。

それより以前に、
僕は、「自分の存在を許す」という
ステップが必要なように思う。

自己肯定感っていうのとは、
ちょっと違うんだよな、ニュアンスが。

この世に存在していていいのだ、
という圧倒的実感が足りない。

それはひとえに子どもの時に育つ環境にも原因がある。
それが核家族だったり、学校社会だったりすると、
よっぽど親や先生に恵まれない限り、
言い方が悪いけどそこには「条件付きの愛」しかない。

そうすると、
存在そのものを許していないのだ。

新潟の粟島でのプログラムで、
大学生が劇的に変わるのを何度も見てきた。

それは歩いていると島の人が話しかけてくれるから。
島の人にとっては、若いだけで価値がある。
よそ者が島を歩いているだけで気になる。

それが、存在を許すことにつながっていくのではないか、
という仮説だ。

そしてその前に、
何よりその学生自身が心を開かなければならない

その際に、
「船に乗る」というアクティビティはかなり有効なのだと感じている。

僕が思うのは、
キャリアを考える・行動する前に、
3つのステップが必要で、

・感性に自信を持つ

・なにかやってみる

・自分の存在を許す

・心を開く

きっとそういうところから僕はやりたいのだと思う。

ミーティングの時に、
カタルタとかアイスブレイクで名前を言った後に、最近あったよかったことを言う
って、もしかしたら簡易的にそういうことをやっているのかもしれないな。

くりかえし、くりかえし。
タマネギの皮を剥くように、
だんだんと感性に自信が持てるようになってくる。

  

Posted by ニシダタクジ at 08:19Comments(0)思い