プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



新潟市西区内野町431-2
TEL 025-261-3188

平日12:00~19:00
土曜 7:00~21:00
日祝10:00~19:00
*火・水曜定休





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2017年09月06日

「ターゲット」と「お客」のあいだ



9月1日(金)
金沢・石引パブリックさんで
POPEYE「君の街から、本屋が消えたら大変だ!」
を購入。

どこかで買おうと思っていたのだけどね。
石引パブリックさんも掲載されています。
https://www.ishipub.com/

鳥取・定有堂書店の奈良さんのメッセージが
とっても素敵で。
心を打ち抜かれました。

「本屋の青空」か。

~~~ここから引用

目的を持って本屋に来たはずなのに、
徐々に緊張がほぐれ、
考える余地や次へのきっかけが生まれる。
この開放感を本屋の青空と呼びたい。

街の本屋の使命の一つは人を迷わせ、
探している本を諦めさせ、
意図せぬ本を手に取らせることなのです。

~~~ここまで

それそれ。
それだよ、本屋の使命は。
そんな青空を見せてやることだよ。

ニーズに応えるのでもなく、
ディズニーランドやリッツカールトンのように
ニーズをはるかに超えるのでもなく、
ニーズとは違った本を売ること。

それだよね。きっと。

僕の「本の処方箋」もそうありたいと思った。
いや、そこにこそ、ライブがあるのだと思った。

ネットで受け付けて、
1万円分の選書っていうのは、
僕には読んでいる本のジャンルが
狭すぎて無理だ。

でも、仕事やはたらく、に悩んでいる女子や
感性の高い男子には、話を聞いて、本を選ぶことができる。

そしてその本の
1冊目は、直球で答える本
2冊目は変化球で答える本

3冊目は話を聞いていて思い浮かんだ
まったく別の本。

その3冊目が
奈良さんのいう「青空」かもしれない。

いや、まだ曇り時々晴れくらいか。
そんな空間や場をつくっていきたいと思った素敵な1冊だった。

ニーズにまっすぐに答えないこと。
ターゲットを明確に設定しないこと。
中高生向けの店に中高生は行きたくないかもしれないのだ

そんなことを考えさせられた。
なんだか、いい問いもらったな。  

Posted by ニシダタクジ at 08:09Comments(0)日記