2017年11月14日
次の作品の話をしよう
先週、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にお邪魔してきました。
森下さんと本屋トークで盛り上がりました。
ありがとうございました。
で、この本。
「なめらかなお金がめぐる社会。
あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。」
(家入一真 ディスカヴァー・トゥエンティワン)
これ、めちゃいい本だよ。
ツルハシブックスが売るべき本。
「CAMPFIRE」で働く人たちの
モチベーションの源泉に少し触れた気がしたよ。
目指すところのその先が近い気がした。
僕がやりたい次のお店。
それは
Local
Liberal Arts
Laboratory
「地域資源」を活用した
「自由になるための学び」を提供する
「実験室」
としての本屋
略して、スリーエル。
ダサいな、ダサい。
ネーミング考えないと。
「自由」っていうのは、
・精神的自由のための本・地域活動・インターンシップ
・経済的自由のための小商い・クラウドファンディング
・食糧的自由のための八百屋や米屋・加工品販売
そんな感じ。
それらを通して、「学び合う」空間。
地域の人、企業、産業などをベースに、学び合う空間
主なお客は大学生や高校生、20代30代あたりなのだけど。
そんな場としての本屋、つくります。
「CAMPFIRE」のような、思いの詰まった、次の作品の話をしよう。