プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



新潟市西区内野町431-2
TEL 025-261-3188

平日12:00~19:00
土曜 7:00~21:00
日祝10:00~19:00
*火・水曜定休





QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人
オーナーへメッセージ

2018年05月11日

「前提」を疑うこと

「前提」が違っているかもしれない。

そういう「かもしれない」って大事だ。

「農業」を産業として見ると、
一般的には生産性が低く、儲からない、
とされている。
(もちろん高付加価値をつけて儲かる方法もある)

僕は農業ではなく、「畑作業」に魅力を感じ、
コミュニティ、コミュニケーションの拠点としての「まきどき村」を始めた。

人と地域愛と伝統文化に囲まれて畑をするのは
とっても心地の良いことだと思ったし、
それによって集まってくる人々は仲良くなると思ったからだ。

同じように、
「本屋」を「ビジネス」として見ると、どうだろう。

少ない利益率。
のしかかる人件費コスト。

それをどうやって組み合わせで解消するか。

たとえば、利益率の高いカフェなどと複合する。
あるいは、著者などを読んでイベントを開催する。
もしくは、スキルアップのビジネスセミナーを走らせる。

そういうこと。

「本屋」というビジネスを継続していくために、
何をしたらいいのか?
という視点になる。
でも、その「前提」を外してみてもいいのではないか。

僕が「現代美術家」を名乗るようになったのは
現代美術家の北澤潤さんに出会ったからなのだけど。

アートに役割は
「当たり前だと思っていることに問いを投げかけること」
なのだと言っていた。

価値は、
「本屋をビジネスとして成立させること」ではなくて、

そこに「本屋」があること。

本屋が「偶然」を提供してくれること。

本屋を核に、「学びあい」が起こること。

だとしたら。
カフェや、イベントや、セミナーではない、
何かが見えてくるのではないか。

僕がつくりたいのはそういうことかもしれないな、と思いました。


身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置まし 大和魂

まずは吉田松陰先生の残した大和魂を拾ってから1日の始まりです。  

Posted by ニシダタクジ at 07:57Comments(0)日記