2023年03月02日
「小さな経済圏」という学びの場
めぐるめくプロジェクトのイベント@NINNOにお邪魔してきました。
参考:https://note.com/megourmake/
デザイン会社U-STYLEが手掛ける上越・安塚で行われている里山ボタニカル
https://u-style-niigata.com/works/2020_satoyamabotanical/
そこで生まれる新しい日本酒についてのプレゼン。
キーワードが素敵だったのでメモ。
・人と自然がよりよくかかわっていく
・土地の営みを伝える
・小さな経済圏を回していくこと
・農家もストーリーの中に入れる
・選択寄付的クラファン⇒どこに投資したいのか?
・日本酒についてくる体験・情緒的価値
・お酒にまつわるすべてを体験できる
・「芽出」「田休」「出穂」「刈上」「越冬」
・お酒を通して地域を知ってもらう
・関わる人を増やす⇒自然と共生し続ける人を増やす
・宿泊も含めて考えると滞在時間が延びる
デザインで素敵だったのは、
ランチョンマットの下にヒントの紙が裏になって置いてあったこと。
こういう仕掛け、好きだなあ。
・問い:日本酒を起点に、里山に人・自然・経済の幸せな循環をどうつくれるだろうか?
・ヒント1:このプロジェクトは誰をどのように幸せにできるだろうか?(誰に届ける?)
・ヒント2:プロジェクトを加速させる次の一人とは?(どんな仲間を?)
・ヒント3:このお酒における最高の体験とは?(体験価値)
このカードもいいですね。
風舟の本棚でやりたい。
ということで、今日は「小さな経済圏」について。
参考:その「問い」であってます?(17.11.13)
http://hero.niiblo.jp/e486273.html
次の作品の話をしよう(17.11.14)
http://hero.niiblo.jp/e486281.html
「なめらかなお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。」(家入一真 ディスカヴァー・トゥエンティワン)
~~~
働き方論はテクニックにすぎない。
大切なのはどんな生き方をしたいかであり、
それは自分にとっての幸せはどこにあるのかを探るということだ。
地域活性化の本質とは、その土地での暮らしの集積であるべきで、
それを大切に育てて、発信して、人を魅了していくことにあると思う。
ここでしか食べられないもの
ここでしか見られない景色
ここでしか出会えない人たち
ここでしか味わえない時間の流れ方
~~~
いいですね。
もう一度読み直そう。
~~~
次のお店。
それは
Local
Liberal Arts
Laboratory
「地域資源」を活用した
「自由になるための学び」を提供する
「実験室」
としての本屋
「自由」っていうのは、
・精神的自由のための本・地域活動・インターンシップ
・経済的自由のための小商い・クラウドファンディング
・食糧的自由のための八百屋や米屋・加工品販売
そんな感じ。それらを通して、「学び合う」空間。
地域の人、企業、産業などをベースに、学び合う空間。
~~~
うんうん。
「風舟」とか「麒麟山米づくり大学」ってきっとそういう感じ。
2017年にもう予言してるんだ。
「小さな経済圏」の僕にとっての付加価値は、学び合う空間。
学びというベクトルが人と人をフラットにし、新しいアイデアを創出させる。
その一部がビジネスとなって、小さな経済圏は回っていく。
その一部はいわゆる「教育」的価値を生み、次世代を育て、引き寄せる。
そういうプラットフォームをつくりたいな、と。
参考:https://note.com/megourmake/
デザイン会社U-STYLEが手掛ける上越・安塚で行われている里山ボタニカル
https://u-style-niigata.com/works/2020_satoyamabotanical/
そこで生まれる新しい日本酒についてのプレゼン。
キーワードが素敵だったのでメモ。
・人と自然がよりよくかかわっていく
・土地の営みを伝える
・小さな経済圏を回していくこと
・農家もストーリーの中に入れる
・選択寄付的クラファン⇒どこに投資したいのか?
・日本酒についてくる体験・情緒的価値
・お酒にまつわるすべてを体験できる
・「芽出」「田休」「出穂」「刈上」「越冬」
・お酒を通して地域を知ってもらう
・関わる人を増やす⇒自然と共生し続ける人を増やす
・宿泊も含めて考えると滞在時間が延びる
デザインで素敵だったのは、
ランチョンマットの下にヒントの紙が裏になって置いてあったこと。
こういう仕掛け、好きだなあ。
・問い:日本酒を起点に、里山に人・自然・経済の幸せな循環をどうつくれるだろうか?
・ヒント1:このプロジェクトは誰をどのように幸せにできるだろうか?(誰に届ける?)
・ヒント2:プロジェクトを加速させる次の一人とは?(どんな仲間を?)
・ヒント3:このお酒における最高の体験とは?(体験価値)
このカードもいいですね。
風舟の本棚でやりたい。
ということで、今日は「小さな経済圏」について。
参考:その「問い」であってます?(17.11.13)
http://hero.niiblo.jp/e486273.html
次の作品の話をしよう(17.11.14)
http://hero.niiblo.jp/e486281.html
「なめらかなお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。」(家入一真 ディスカヴァー・トゥエンティワン)
~~~
働き方論はテクニックにすぎない。
大切なのはどんな生き方をしたいかであり、
それは自分にとっての幸せはどこにあるのかを探るということだ。
地域活性化の本質とは、その土地での暮らしの集積であるべきで、
それを大切に育てて、発信して、人を魅了していくことにあると思う。
ここでしか食べられないもの
ここでしか見られない景色
ここでしか出会えない人たち
ここでしか味わえない時間の流れ方
~~~
いいですね。
もう一度読み直そう。
~~~
次のお店。
それは
Local
Liberal Arts
Laboratory
「地域資源」を活用した
「自由になるための学び」を提供する
「実験室」
としての本屋
「自由」っていうのは、
・精神的自由のための本・地域活動・インターンシップ
・経済的自由のための小商い・クラウドファンディング
・食糧的自由のための八百屋や米屋・加工品販売
そんな感じ。それらを通して、「学び合う」空間。
地域の人、企業、産業などをベースに、学び合う空間。
~~~
うんうん。
「風舟」とか「麒麟山米づくり大学」ってきっとそういう感じ。
2017年にもう予言してるんだ。
「小さな経済圏」の僕にとっての付加価値は、学び合う空間。
学びというベクトルが人と人をフラットにし、新しいアイデアを創出させる。
その一部がビジネスとなって、小さな経済圏は回っていく。
その一部はいわゆる「教育」的価値を生み、次世代を育て、引き寄せる。
そういうプラットフォームをつくりたいな、と。