2010年10月15日
初めての著者に会うとき
新潟日報朝刊から。
岩波書店の井上一夫さんのコメント。
「初めて会う著者には2つ質問を用意しろ。
ひとつは共感したところ。
ひとつはわからなかったところ。
それさえ言えば、あとは著者がしゃべってくれる」
初めての著者と会うとき、
すぐに具体的な仕事の打ち合わせに
入るわけではない。
人間関係を作り出すには、
雑談という要素が入る。
そのとき自分はどこに共感したかを
言うことで、著者とのチャンネルが生まれる。
どこがわからなかったかを言うことで
期待されているレベルがわかる。
そこからは出たとこ勝負だ。
なるほど。
共感ポイントとわからなかったところ。
これが対話の秘訣ですか。
岩波書店の井上一夫さんのコメント。
「初めて会う著者には2つ質問を用意しろ。
ひとつは共感したところ。
ひとつはわからなかったところ。
それさえ言えば、あとは著者がしゃべってくれる」
初めての著者と会うとき、
すぐに具体的な仕事の打ち合わせに
入るわけではない。
人間関係を作り出すには、
雑談という要素が入る。
そのとき自分はどこに共感したかを
言うことで、著者とのチャンネルが生まれる。
どこがわからなかったかを言うことで
期待されているレベルがわかる。
そこからは出たとこ勝負だ。
なるほど。
共感ポイントとわからなかったところ。
これが対話の秘訣ですか。
Posted by ニシダタクジ at 06:15│Comments(0)
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