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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2008年09月23日

ふるさとを元気にしたい

高知大学で
いなかインターンシップというものが
開講されている。

申し込み開始から
受講希望者が集まるという。

そのひとつの理由が
田舎における人との関係の多様性を欲している

もうひとつの理由が
いずれふるさとに帰りたい。ふるさとを元気にしたい。
と思っている

からであるという。

たしかに。
ここ数年。
そんな大学生に多く会うようになっている。
地域づくりに対する関心も高まっているようだ。

そんな「ふるさとを元気にしたい」
という思いにこたえるような学びの場は
どこにあるのだろうか。

やはり。
自分のふるさとと同規模の都市での
取り組みをたくさん見ることだろう。

田園型政令市にいがた。
都市と農村が隣接している地域。

そんな地域は、全国にたくさんあるだろう。
全国のモデルとなるような、
そんな事業を創りあげていきたいね。

☆今日のひとこと☆
ギャザリングから戻ってきて1日。
すでに始動しています。
みんなの熱い気持ちに俺も熱くなります。

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Posted by ニシダタクジ at 06:23│Comments(0)思い
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