2010年12月11日
こどもの頃にあったもの
「キャリア教育-自立していく子どもたち」(渡辺三枝子 東京書籍)
の中で、興味深いワークシートがある。
大人向けの2つの質問
「みなさんが子ども時代にあったもので、いまなくなっているものを
思いつく限り列挙してください。それによって、
いまの子どもたちが経験できなくなっているものはありますか?」
「みなさんの子ども時代になかったもので、いまの子どもたちが
日常的に接しているものをいくつでも列挙してください。
それによって、いまの子どもたちが経験できなくなっていることはありますか?」
この2つの質問を考えると、
改めて、子どもが育つ環境というのは
大きく変わってきている。
・核家族化
・孤立化
・情報機器の発達
・肉体的成熟と精神成熟のアンバランス。
などが挙げられている。
単純に昔はよかった、ということではなく、
いちど、一段高い視点で、これを考えてみる
必要がある。
の中で、興味深いワークシートがある。
大人向けの2つの質問
「みなさんが子ども時代にあったもので、いまなくなっているものを
思いつく限り列挙してください。それによって、
いまの子どもたちが経験できなくなっているものはありますか?」
「みなさんの子ども時代になかったもので、いまの子どもたちが
日常的に接しているものをいくつでも列挙してください。
それによって、いまの子どもたちが経験できなくなっていることはありますか?」
この2つの質問を考えると、
改めて、子どもが育つ環境というのは
大きく変わってきている。
・核家族化
・孤立化
・情報機器の発達
・肉体的成熟と精神成熟のアンバランス。
などが挙げられている。
単純に昔はよかった、ということではなく、
いちど、一段高い視点で、これを考えてみる
必要がある。
Posted by ニシダタクジ at 08:07│Comments(0)
│本
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。