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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2011年02月02日

想いのある店で感性を磨く

価値観と感性。

価値観というのは、
何をもって価値を感じるかどうか。
感性というのは、
何をもって美しいと感じるかどうか。

価値観を磨く。
感性を磨く。

そのためには、
たくさんの価値観と感性に触れることしかない。

学生時代に、
ファミレスやファーストフード
ばっかり行ってると
少なくともお店に関しての作り手の想いを感じられることはない。

2回行くところを1回にしたとしても、
オシャレなカフェに行ったほうがいい。

その価値観や感性に触れるという経験が
必ずや後の人生に効いてくる。

想いを感じるかどうか。
自分はなにをもって美しいと想うのか。

そんな感性を磨くこと。
そこから自分の人生の幕が開けていく。

想いのある店で感性を磨く

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Posted by ニシダタクジ at 06:44│Comments(0)学び
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