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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2011年03月11日

人生は短い

人生は短い。
だから、人のために生きたい。
そのほうが楽しいから。

映画「それでも運命にイエスという」
の監督、葉田甲太さんの言葉だ。

カンボジアで
HIV患者の涙を見た。
それが始まりだった。

医科大学の6年生。
この春から研修医となる。

そんな葉田さんが長岡に来ていた。

「心が動く」⇒「体を動かす」
のあいだに何があるのか?
そんなことを問いかけられた。

ズシンとしみこんでくる言葉。
映画とトークが終わったあと、
休憩になったのだけど
しばらくは動けなかった。

圧倒的な「生」。

生きている、という感じ。
痛いほどに伝わってきた。

長岡の国際交流センターの
羽賀さんがコメントしていた。

2人は生まれた意味、学ぶ意味を
真剣に考え続けている。
だから行動していた。

そうしているあいだに
何かが「見えた」
だからそれを表現している。

今を生きる。

昨日も明日もない。
ただ今を生きることを
僕は教えてもらった。

今日も生きることを燃焼していこう。

人生は短い。

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Posted by ニシダタクジ at 06:42│Comments(0)
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