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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2011年03月16日

貢献したい、という気持ち

人は誰でも人の役に立ちたい、
つまり、貢献したい、と
本質的には思っている。

と、
「王様のレストランの経営学」が
伝えていた。

貢献したい。

その気持ちを
どのように仕事で表現するか。

働く意味、生きる意味の不況は
まさにそこにかかっているのだと思う。

成果という貢献以外の
「貢献」を働く人たちは必要としているのではないだろうか。

自分は誰に、何に貢献したいのか?

そこが仕事を考える出発点になるのかもしれない。

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Posted by ニシダタクジ at 06:53│Comments(0)思い
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