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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2008年11月23日

働く喜び

「社会起業家に学べ」(アスキー新書)の著者、
今一生さんは高校の先輩です。
本を読んですぐに「後輩です!」みたいな
メールを送ったら、mixiにてマイミクになって頂きました。

今日のイベントの講師として来る予定の
今さんに直接アプローチ。
昨日のイベント合間に、お会いすることができました。

ニート支援に長年携わってきた今さんの
「働く」ことに対する認識は、
働く喜び=人を楽にするということ。

その定義づけができていないことが
ニートが働けない一番の理由なのだという。
働くことというのを罰ゲームだと思っている

だから。
ニート支援は会社員になるための支援ではなく、
自営業になるための支援が必要だ。

ニートが自営業なんてできるわけないと思うだろうか。
自宅にこもって、1日中パソコンをいじっている人だとしたら、
パソコンスキルは並みの人よりはある。

それを生かして、
近所のおばあちゃんにパソコンを教えに行く。
もちろん有料だ。半日やって5000円くらい。
おばあちゃんはうれしくて、まわりに話したくなる。

するとまわりのおばあちゃん、おじいちゃんが
口コミで広げてくれてどんどん顧客が増える。

お金もらってやっているのに、どんどん感謝される。
お菓子までもらったりする。
この「ありがとう」と感謝されることが大切なのだ。
自分のやったことが誰かに感謝される。

これこそが必要なのだ。

中越地震のとき。
僕が行っていた川口町には
東京方面から多くのボランティアがやってきた。
長期ボランティアもたくさんいたが、彼らは学生ではなかった。
働いていない人たちが、川口のボランティアを支えていた。

自分のやったことが感謝されること。
これこそがいまの若者が必要としていることなのではないか。

そんな場をひとつひとつプロデュースしていくこと。
それが就業支援なのかもしれない。

若者ひとりひとりに「資源」がある。

精神科に10年通っているとしたら、
それは普通の人にはできない経験をしているということだ。
これから精神科に通う人にとっては有益な情報源である
ことは明らかだ。

そんな「資源」に目をむけ、人に感謝されることをする。
そこからその人らしい仕事や生き方が始まっていくのかもしれない。

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Posted by ニシダタクジ at 06:19│Comments(0)
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