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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2011年06月13日

本の持つコミュニティ&コミュニケーション機能

一箱古本市。
素人が、本を一箱持ち寄り、
コミュニケーションを楽しみながら販売するイベント。

いわゆる本好きの人、ばかりではなく、
たくさんの人たちがいろんなジャンルの本を売る。

そこに「共感」が生まれ、つながりが生まれる。

そして本というテーマで
人と人がつながっていく。

本の持つコミュニティ機能。

これは、新刊書店でもできる、
しかも、規模が小さければ小さいほどいい。

そういえば、僕の本屋さんは
「サンクチュアリ出版」と
「ホスピタルクラウン」と
「ヴィレッジヴァンガード郡山店」

から始まった。
そんな原点を思い出した。

そのそれぞれが「コミュニケーション」
を表現している。

本の持つ力を最大限に発揮する。
そんな空間を創るのだ。

まだ本は、その才能を活かしきれてない。

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Posted by ニシダタクジ at 05:32│Comments(0)学び
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