プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 107人
オーナーへメッセージ

2011年07月06日

プラットホーム

自分で選ぶ。
ということ。
これが大切だ。

仕組まれていない。
偶然にも。
そういうのも大事だ。

イベントは、仕組まれた場だ。
何らかの目的を持って開催され、
そしてイベント目標達成が
数字によって測られる。

選択する。
には、まだ信頼関係が足りない。

そもそも。
そんな信頼関係を友人以外と
つくったことがない。

やはり、プラットホームが必要だ。
人と人が仲良くなるのは、
コミュニケーションの回数。
そして場の空気感。
もちろん、そこに集う人の魅力。

これが大切だと思うから。

公民館やイベントホールでやるイベントで、
たった1日で心を開くのは難しい。

そういえば、
ある小学校の保健室の先生が言っていたっけ。
自分の心に余裕がないときは、
子どもが寄ってこない。

そう。
相手が心を開くにはまず自分が開く。

人は案外、左脳ではなく、感情で動く。
そんなプラットホームが至るところにあること。

これがチャレンジの連鎖するまちには必要だ。

同じカテゴリー(学び)の記事画像
ベクトルの始点を合わせるというチューニング
アンサング・ヒーローの物語を紡ぐ
「自分とは何か?」に応えてくれる活動
演劇のような本屋、劇団のような会社、劇場のようなまち
子どもたちは「仕事」と「遊ぶという行為」を失った
「あそび」の復権
同じカテゴリー(学び)の記事
 ベクトルの始点を合わせるというチューニング (2024-04-10 09:51)
 アンサング・ヒーローの物語を紡ぐ (2024-04-08 07:16)
 SNSとアイデンティティ (2024-03-30 16:45)
 「相互評価」ゲームからの越境 (2024-03-27 07:28)
 「自分とは何か?」に応えてくれる活動 (2024-03-23 10:07)
 演劇のような本屋、劇団のような会社、劇場のようなまち (2024-03-23 08:10)

Posted by ニシダタクジ at 05:40│Comments(0)学び
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。