プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 37人
オーナーへメッセージ

2011年07月11日

四次元の芸術

おお朋だちよ 
いっしょに正しい力をあわせ 
われらのすべての田園と 
われらのすべての生活を
一つの巨(おお)きな四次元の芸術に創りあげようではないか 
(宮沢賢治『農業芸術概論網要』)

これか。
ひとりひとりが才能を活かしあえる場をつくる。

非効率的なように見えて、
もっともクリエイティブで活気があり、
新しいものが次々に生まれるまち。

農業で言えば、
微生物や野菜が能力を最大限に発揮するような土。

やっぱり、
全ては自然農から始まっていたのもしれない。

耕さない。
虫や草を敵としない。
肥料や農薬を必要としない。

本気、全力、それでいて自然体な農。

「ダイコンがダイコンを全うするように、私は私を全うする。」

そんな畑。

それは、小さなまちでも、組織でもつくっていける。

そして、それを、
「四次元の芸術」と呼べるレベルまで高めていく。

それが
まちづくり、組織づくりなのではないかと思った。

ひとりひとりがアートを生きる。

そんな組織を、このまちを、力を合わせてつくっていく。

賢治のメッセージが85年の時を超えて、
いま、胸に強く響く。

同じカテゴリー(言葉)の記事画像
「ギャップ萌え人材」の育成
「百姓」をアップデートする
「挑戦」するな、「実験」せよ
「余白」とは、境界をあいまいにして「委ねる」こと
「自分に自信がない」の「自分」って何だ?
ソフトとしての本屋
同じカテゴリー(言葉)の記事
 「過程」としての学びと「手段」としての学び (2021-02-09 08:34)
 「ギャップ萌え人材」の育成 (2019-11-08 07:49)
 「百姓」をアップデートする (2019-07-25 07:43)
 「挑戦」するな、「実験」せよ (2018-11-07 16:45)
 「余白」とは、境界をあいまいにして「委ねる」こと (2018-10-29 06:52)
 「自分に自信がない」の「自分」って何だ? (2018-08-31 09:38)

Posted by ニシダタクジ at 05:34│Comments(0)言葉
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。