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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2011年07月12日

マーケティングとは問題解決の手段である

マーケティングとは、
問題解決のひとつの手段である。

顧客は何を思い、
何を求めているのか?

全ての「場」は
マーケティングの「場」になる。

その目的は問題解決でありモノを売ることではない。
マーケティング⇒問題解決>モノを売る
発見しただけで解決する問題が8割あると言われる。

そこに双方向性を持ってのぞめば、
新しい商品を一緒に創り上げられる。
企業と顧客の新しい関係はそこにあると思う。

創造のための双方向性。
これがひとつのキーワードになる

本屋さんのもうひとつの役割。
それは本の作るということなのかもしれない。

自分たちで本をつくる。
自分史を高校生がつくってみる。

それをたとえば、中学2年生高校2年生大学2年生が
一緒になってつくってみる。
そんなワークショップ。

絵本づくり。
ストーリーをつくって手製本をつくってみる。

写真集づくり。
テーマをきめて、2人1組で撮影をして編集して
簡易写真集をつくる。

「本をつくる」というテーマで
様々な世代を超えた交流が可能になりそうだ。

人はみな、表現したい。
そんな人がポートフォリオ感覚で
絵本や自分の本を作って、
それを元に人と人が出会い、交流するような、
本屋さんには、そんな可能性がある。

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Posted by ニシダタクジ at 05:44│Comments(0)アイデア
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