2011年07月24日
八百屋の可能性
沼垂にある小さな八百屋
「沼垂やさい村・よりどころ」が
この夏行う、大学生向けのプログラムについて協議しました。
現在「行商プロジェクト」が進行中。
地域を回り、野菜の配達や御用聞きを行う。
「食材が欲しいわけではない。」
と言う。
配達してくれる大学生と話がしたい。
話を聞いてもらいたい。
そういうニーズが潜んでいる。
大手業者はそれを考慮せず、
「買い物難民解消」と「安否確認」
に集約する。
いや。
集約しないとビジネスにならないのだ。
ひとりひとりのお宅を訪問して、
野菜やお弁当を届ける。
もし、それを、小学生がやったら。
買い物のニーズを受けて、
小学生のおつかい体験に変えていったら。
など。
八百屋の持つ可能性を考えさせられた。
八百屋が地域拠点となり、
いろんな世代を有機的につないでいく。
そんな絵を描くことが可能なのかもしれない。
「沼垂やさい村・よりどころ」が
この夏行う、大学生向けのプログラムについて協議しました。
現在「行商プロジェクト」が進行中。
地域を回り、野菜の配達や御用聞きを行う。
「食材が欲しいわけではない。」
と言う。
配達してくれる大学生と話がしたい。
話を聞いてもらいたい。
そういうニーズが潜んでいる。
大手業者はそれを考慮せず、
「買い物難民解消」と「安否確認」
に集約する。
いや。
集約しないとビジネスにならないのだ。
ひとりひとりのお宅を訪問して、
野菜やお弁当を届ける。
もし、それを、小学生がやったら。
買い物のニーズを受けて、
小学生のおつかい体験に変えていったら。
など。
八百屋の持つ可能性を考えさせられた。
八百屋が地域拠点となり、
いろんな世代を有機的につないでいく。
そんな絵を描くことが可能なのかもしれない。
Posted by ニシダタクジ at 07:48│Comments(0)
│日記
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