2011年08月13日
作るのが好き
まず、好きになること。
そこから始まる、プロジェクトと人生がある。
新潟を7時に出発して4時間、福島県いわき市。
太平洋にたどりついた。
社長に話を聴く
3月11日。
経験したことのない揺れを感じ、
その後に津波警報。
避難先から戻ったら何もなかった。
安心して食べられる魚。
塩干しは塩だけ
みりん干しは醤油とみりんだけ。
だから人気があった。
いちばん印象的だったのは
喜多方のおばあちゃんの話。
おばあちゃんは
「年金入ったら払うから送ってくれ。」
といって、送ってもらう。
郵便振替用紙を同封してとりあえず送る。
2ヵ月後くらいに振り込まれる。
この前のことを忘れていて、
注文かな~
と思って、また送る。
合計2セット。
こころ温まる話だ。
冬にはおばあちゃんから
「寒くなったべ」と
喜多方ラーメンのセットが送られてくるという。
ここに、ステキなつながりがあるなあと思った。
豊かさがあるなあと思った。
「作るのが好きなんだ」
と社長は言っていた。
干物を作って、味見してうめえって
思える瞬間がたまらなく素晴らしいのだそう。
僕、やっぱりそういう
職人さんが好きみたいです。
ニイダヤ水産復活プロジェクト、始まります。
そこから始まる、プロジェクトと人生がある。
新潟を7時に出発して4時間、福島県いわき市。
太平洋にたどりついた。
社長に話を聴く
3月11日。
経験したことのない揺れを感じ、
その後に津波警報。
避難先から戻ったら何もなかった。
安心して食べられる魚。
塩干しは塩だけ
みりん干しは醤油とみりんだけ。
だから人気があった。
いちばん印象的だったのは
喜多方のおばあちゃんの話。
おばあちゃんは
「年金入ったら払うから送ってくれ。」
といって、送ってもらう。
郵便振替用紙を同封してとりあえず送る。
2ヵ月後くらいに振り込まれる。
この前のことを忘れていて、
注文かな~
と思って、また送る。
合計2セット。
こころ温まる話だ。
冬にはおばあちゃんから
「寒くなったべ」と
喜多方ラーメンのセットが送られてくるという。
ここに、ステキなつながりがあるなあと思った。
豊かさがあるなあと思った。
「作るのが好きなんだ」
と社長は言っていた。
干物を作って、味見してうめえって
思える瞬間がたまらなく素晴らしいのだそう。
僕、やっぱりそういう
職人さんが好きみたいです。
ニイダヤ水産復活プロジェクト、始まります。
Posted by ニシダタクジ at 07:05│Comments(0)
│日記
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。