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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2011年09月28日

なんのためにつながるのか?

なんのためにつながるのか?
誰のためにつながるのか?

ネットワークしよう、
ネットワークをつくろうと思っている人には、
重要な問い。

「つながる」ことがなんとなくいいように思うから、
それを深く考えることがあまりない。

HAKKUTSUでは、
古本というツールで世代をつなぐ。
それはなんのためか?

人生に迷う中学生高校生にヒントと機会を
提供したいから。

ではもし、
まちなかでライブラリーをやるとしたら、
自由に借りられることで、何が起こるのか?

感想などが付け加わることで、
つながりが増えていく。

そうすると、まちなかライブラリーには
必然的に、「マスター」的な人が必要になるのではないか。
そこに集まった人と人をつなぐ役割の人。

そして、そのマスターの選書というのも
必要だろうと思う。
拠点性はやはり、人から生まれるからだ。

本というツールを最大限に活かすために、
仕組みの構築が求められている。

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まだ途中なんですけど、、、
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Posted by ニシダタクジ at 09:08│Comments(0)学び
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