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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2011年10月05日

魂の声

逃げているのは、
現実からか、それとも魂の声からか。

原伸介さんの
「生き方は山が教えてくれました」の深い問い。
それでは、魂の声とはなんだろうか?

「途中でやめると、人に迷惑がかかる。」
それは真実だろうと思う。

いま、やっていること。
それなりの役割を担っていることを
突然辞められると、残された人たちはかなり困るだろう。

しかし。
精神的ストレスを抱えながらそれを続けるのと、
いっとき、そのような批判を浴びながらでも辞めてしまった場合、
長期的に見ればどちらがよい選択だったかは、おそらくは後者だ。

いま、輝いて生きる。

そこを出発点にしていく。

出会いがあるから人生は素晴らしく
別れがあるから人生は美しい

魂の声はなんて言っている?
その声に耳を傾けてみることだ。

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Posted by ニシダタクジ at 06:56│Comments(0)日記
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