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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2011年10月09日

農業を軸に、地域社会をつなぎなおす

つながっていること。
多くの人の欲求の中にあるもの。

そうか。
農業社会から工業社会へ。
そして大量消費社会から情報社会へ。

みんな、つながっていたいから、
テレビを買い、パソコンを買い、ケータイを買った。

みんな、世の中につながっていたいから
テレビコマーシャルの言うとおりに、
モノを買っていた。

ところが。

つながりたいと思っていたのに、
残されたのは、どこまでも分断された社会だった。

農業は高齢化し、地域の共同作業はなくなった。
商店街は崩壊し、地域のつながりは消えた。
そして、家族という生活単位は崩壊し、
買い物難民ならぬ会話難民が生まれた。

子どもたちはなるべき将来のモデルを失い、
人生に希望を持つことが難しくなった。

「いつの間にか、何もかも切れちまった。」

そんなセリフが似合う世の中に今、僕たちは生きている。

しかし。
もしその根源的欲求が「つながりたい」
というものであるならば、復活は可能だ。

まずは「農」を機能化する。
それはたとえば、平易なコミュニケーション機会の提供であり、
共同作業による、人間関係の構築である。

その入り口から、「農」を産業化する。

それは今風に言えば、「6次産業化」なのであるが、
「農」を中心に集まってくる人たちが、
若者のため、地域のために、ビジネスを構築していく。

そんな仕組みが新潟でできないだろうか。

新潟という土地のポテンシャルを活かした、
新しいコミュニティのカタチがもうすぐ見えてくる。

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Posted by ニシダタクジ at 06:19│Comments(0)アイデア
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