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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2011年10月19日

市場は何を待っているか?

えにしや経営塾の第7回。
会社ゲームに初挑戦。

工場を建て、製品を生産して、市場に売る。
これが実によくできている。
不況・好況が手に取るように実感できる。

これは、学んだ。
第1期と第2期。

ウチのテーブルは
みんなが自分のことばかり考えて、
市場が全然回らなかった。

ところがテーブルを変えた第3期。
ステキな人がいたものだ。
白井さん。

とにかく、市場のことばかり考える。
売れる市場をみんなのために確保。
売れそうなときはみんなにおすそわけする。

「売れるときに自分だけで売る。」
のではなく、少しずつ、みんなから売れるようにする。
そんな手法で白井さんは着々と資産を積み上げていった。

それか!

市場は何を待っているのか?

それがすごく大切なのだなあ。

その問いに答えられるビジネスを生み出していくことだ。
市場は私たちを待っている。

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Posted by ニシダタクジ at 06:40│Comments(0)日記
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