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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2012年01月24日

コミュニティが解決する

コミュニティが解決する
コミュニティ・デザイン
(山崎亮 学芸出版社)
にシビれまくり。

「コミュニティが解決する」
というタイトルの日記を、
前ブログ「Little wings」で3回も書いていた
僕が感覚的に感じていたことを
実践し、結果を出している人がいたことに、心震えた。

コミュニティが解決する。
それをどのようにデザインしていくか、が山崎さんの仕事だ。

地縁コミュニティからテーマコミュニティへ。
大学生をエンジンにする。

そんなコミュニティデザインは、
おそらくは全国のまちで共有できるものであると思う。

必要とされている「つながり」は
きっとこういうものなのだろうと思う。

コミュニティは「デザイン」でき、「創出」することができる。
そして、それは徹底した住民ヒアリングから始まる。

そんな確信を持てた本。
山崎さん、ありがとう。

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Posted by ニシダタクジ at 07:57│Comments(0)
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