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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2012年01月31日

小田原中継所

お正月の風物詩
「箱根駅伝」の往路、4区と5区の
区間をつなぐ、小田原中継所。
http://www.hakone-ekiden.jp/course/index.html

5区は箱根駅伝名物の山登り。
高低差800mを登りきる。

過去、今井正人(順天堂大学)
そして今年も柏原竜二(東洋大学)が
圧倒的な強さを見せつけての区間賞をとるなど
「山登りの神様」というヒーローを生んできた。

そんなヒーローたちへタスキをつなぐ
「小田原中継所」を地域に作ることが
使命なのではないか、と思った。

その機能とはなんだろうか?

まずは本屋さん。
本というのは、1500円くらいで
その人の人生経験が買える、宝物だと思う。
だから、本屋さんには、たくさんのタスキが詰まっている。

僕は確かに小説「吉田松陰」を
読んで、松陰先生のタスキを受け取った(勝手に思っているだけだが)
記憶がある。

そして地下古本屋さん「HAKKUTSU~発掘」
普通の大人たちが読んで欲しい!と強く思う本に
メッセージを込めて贈る場所。
たしかに、地下にもたくさんのタスキが詰まっている。

そして、「社長のツルハシ」
経営者という立場で生きてきた社長を支えた本と
人生について迫る時間。
社長のタスキが再びつながれていく。

「野菜ソムリエランチ」。
農家さんが丹精込めた野菜を
キレイに盛り付け、
また熱く説明をしてくれる野菜が好きになるランチ。
野菜というタスキを通じて、思いがリレーされていく。

1Fの「カラバコ」。
「思い」を持って作った作品が展示され、
共感が生まれ、新しいつながりが生まれ、
思いはリレーされる。

そんなタスキを受け取るのは、
これから人生という山を登っていく若者たち。
もちろん僕も含まれている。(当たり前)

たくさんのタスキを受けて、
僕たちはこれから、箱根駅伝の最大のヤマ場を
迎えていくのだ。

見えない山に登っているすべての人たちへ。
そして、彼らに渡すべきタスキを持っているすべての人たちへ。

内野駅前「ウチノ・コラボレーション・ラボラトリー」。
人生の小田原中継所で待っています。

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