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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2012年02月28日

「暮らし」が人生を変える

本当に人生を変えるのは、暮らしなのかもしれない。

西畑さんのブログを読んで、そう思った。
http://yoshitoshi.jugem.jp/?eid=885

なんにもない島、粟島。
日が落ちたら、その島には、酒と美味しい魚しかない。
しかし、ここには、何もかもある。
そんなことを実感させられる。

そうそう。
人生を変えるのは、「暮らし」なのかもしれない。

僕もまきどき村のある西蒲区福井で実感した。

「ここに、何もかもあるじゃないか」

そう思った。
幸せとは、誇りとは、そんな問いをくれる場所。

いま。
そんな場所が必要なのかもしれない。

自分は何のために生まれてきたのか?
どこから来て、どこへ行くのか?

そんな問いを多くの大学生や20代が
持っているのだろうと思う。

そんな若者に、
強烈な問いを与えてくれるもの、
それが「暮らし」なのかもしれない。

粟島やまきどき村は、
強烈な問いを投げかけてくれる。

そんな問いのある現場を作っていこう。


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Posted by ニシダタクジ at 08:01│Comments(0)日記
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