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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年02月14日

子どものサッカー

「それじゃ子どものサッカーです。」
統括ディレクターの一言は、的を射ていた。

子どものサッカー。
それは、ボールに対して
みんなが集まっていくサッカー。
監督不在。

そうそう。
僕はサッカーをやるんじゃなくて、
監督をやるんだった。

「4-2-3-1」か「4-4-2」かを
総合的に判断しなきゃいけないんだった。

プロジェクトマネジメントの基本。
「鳥の目」と「虫の目」
俯瞰的に見ることと具体的に見ること。
これをやっていくこと。

基本は簡単。
ひとつひとつにおいて
5W2Hをていねいにやっていくこと。

まだまだ。
「子どものサッカー」を脱していかなきゃ。

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Posted by ニシダタクジ at 07:17│Comments(0)学び
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