2009年02月16日
カフェという機能
「カフェをやりたい」
という人が増えているそうだ。
オシャレな空間でオシャレな時間を過ごす。
そしてそれをプロデュースすることが
とても楽しいのかもしれない。
2002年。
NPO法人虹のおと設立の頃。
僕たちのテーマは「カフェ的空間」だった。
どうやって街の人たちをつなげるか。
そのための手段としてもっとも有効だろうと
思われるのがカフェであった。
ただ単に食事をしたり、飲み物を飲むのではなく、
いろんな情報に触れたり、いろんな人に出会ったり、
そんなことができるカフェがあったら、もっと街が楽しくなる。
そう考えていた。
今は対象が街の人から
中学生・高校生になって、考えていくと、
まさに「カフェ的空間」の必要性を感じる。
直接的な出会い・交流の場ではなく、
食事をしたり、お茶を飲むことのサブ的な要素として
人と出会ったり、話をしたりすることができる空間。
それがカフェの本質なのではないか、と思った。
ヨーロッパのパブやカフェは、
まさにそのような機能を果たしているのではないか。
新潟でいけば、
イタリアン焼きそばの「みかづき」などは
うまくやればカフェ的空間になりうる要素を秘めている。
中学生・高校生にとって必要なのは、
カフェそのものではなく、カフェという機能、カフェ的な空間なのだ。
カッコイイ大人に出会ったり
おもしろそうなプロジェクトに誘われたり、
自分自身のチャレンジに仲間を誘ったり、
そんなことができる空間を創ろうと思う。
という人が増えているそうだ。
オシャレな空間でオシャレな時間を過ごす。
そしてそれをプロデュースすることが
とても楽しいのかもしれない。
2002年。
NPO法人虹のおと設立の頃。
僕たちのテーマは「カフェ的空間」だった。
どうやって街の人たちをつなげるか。
そのための手段としてもっとも有効だろうと
思われるのがカフェであった。
ただ単に食事をしたり、飲み物を飲むのではなく、
いろんな情報に触れたり、いろんな人に出会ったり、
そんなことができるカフェがあったら、もっと街が楽しくなる。
そう考えていた。
今は対象が街の人から
中学生・高校生になって、考えていくと、
まさに「カフェ的空間」の必要性を感じる。
直接的な出会い・交流の場ではなく、
食事をしたり、お茶を飲むことのサブ的な要素として
人と出会ったり、話をしたりすることができる空間。
それがカフェの本質なのではないか、と思った。
ヨーロッパのパブやカフェは、
まさにそのような機能を果たしているのではないか。
新潟でいけば、
イタリアン焼きそばの「みかづき」などは
うまくやればカフェ的空間になりうる要素を秘めている。
中学生・高校生にとって必要なのは、
カフェそのものではなく、カフェという機能、カフェ的な空間なのだ。
カッコイイ大人に出会ったり
おもしろそうなプロジェクトに誘われたり、
自分自身のチャレンジに仲間を誘ったり、
そんなことができる空間を創ろうと思う。
Posted by ニシダタクジ at 07:19│Comments(0)
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