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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2012年04月07日

「スタジオピッケル」を応援してください!

ひとくちファンドがスタートしました。
現在パンフレット待ちです。

新潟県内の8つのNPOが
参加しています。

「地域と人生の小田原中継所」
ヒーローズファームは、
「スタジオピッケル」設立のための資金を
集めます。

ひとくち1,000円。
300口、30万円をひとつ目標にしています。
スタジオ設立のための機材を購入します。

前回のブログを読んでいただいた方から
さっそく寄付の申し出がありました。

長沼宏治さん
「スタジオピッケル」を応援してください!
高橋茂さん
「スタジオピッケル」を応援してください!

本当にありがとうございました。
達成の際にはパーティーやりましょう。
300人入る会場借りないといけないですね。

「スタジオピッケル」は
見えない山に登り始める若者が
まちに出て、たくさんの熱い大人との「出会い」と
チャレンジの「機会」を提供します。

具体的には、
大学生~小学生(&20代30代社会人)をまちのレポーターとして養成し、
まちに出てハッピーニュースを取材して、
それを発信するという活動を行います。

山を登るときに使う「ピッケル」のように、
一歩一歩進んでいくときに、
その出会いと機会が前に進む力となるでしょう。

みなさまの小さな「思い」が
スタジオ設立の力になります。

今回の寄付募集は、
「寄付」という、NPOとして、収入の4本柱のうちのひとつに
取り組む、重要なプロジェクトとなっています。

NPOは、
「会員からの会費」「事業収入」「補助・助成金」そして「寄付」
という4本柱のバランスが取れていることが安定運営には必要です。

そして、
「寄付」は、世の中の人たちを参加者、参画者にしていく
という方法でもあります。

目指す「持ち寄り社会」は、
持てる人が持てるものを出す、ということ。

お金を持つ人は、お金を。
体力のある人は、体力を。
技術のある人は、技術を。
頭脳のある人は、頭脳を。
ニコニコ笑う人は、その笑顔を。
天然ボケの人は、笑いの種を。

それぞれの人がそれらを持ち寄って、
地域の中で役割を果たしていく地域社会をつくる。
それを実現するための方法のひとつが今回の「寄付」キャンペーンだと私は思っています。

僕は情熱があるので、情熱を思いっきり出します。笑。
PASSION 0円です。

「応援できる」地域社会の実現。
子どもにも、高齢者にも、若手社会人にも、
それが必要だと思っています。

そんな拠点にツルハシブックス&スタジオピッケルは
なっていきます。

みなさまの「思い」をお待ちしています。
寄付したい!という方は、ツルハシブックスまでご持参いただくか、

郵便振替口座 00580-2-92404
口座名義 NPO法人ヒーローズファーム
までお願いします。
お名前、ご住所、メールアドレスまでご記入いただくとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

問い合わせは西田まで
info@herosfarm.net
件名「ひとくち寄付について」
でお願いします。

ひとくちファンドのリーフレットご希望の方はこちらまで。
スタジオピッケルのために、寄付を募っていただける協力者も
募集しています。
http://www.kubikino-npo.jp/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96/20120329/6232/

「スタジオピッケル」の
ひとくちファンド募集は6月30日まで。
目標は300口です。
1人何口でも可能ですが、
今回は1000円でなるべくたくさんの方に寄付をお願いしたいと思います。

4月中の目標は150口です。
よろしくお願いいたします。

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Posted by ニシダタクジ at 06:32│Comments(0)日記
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