2012年06月08日
誇りに出会う
大学1年生のとき。
中山間地や離島に行く。
高齢化が進んでいる。
若者が来るだけで、喜ばれる。
いろんな仕事がある。
そして、感謝される。
これが
「役割を果たす」という体験だ。
そんな「豊かさ」があるのだ。
「関係性」があるのだ。
大学生は、
「やりたいこと」ばかりにフォーカスして、
迷路に迷い込んでいるように思う。
いや、まさに僕もそのひとりであった。
「やりたいことを見つける」というのは
人生で一番大切なことだと思っていた。
そも、そうじゃない豊かさがある。
それを体感したのは旧庄屋佐藤家の宴会だった。
地域の一員であることに誇りを感じ、
役割を果たしている人たちの顔がまぶしかった。
「誇り」に出会う。
ここから、就職への道、いや、人生の道が
始まっていくのではないだろうか。
中山間地や離島に行く。
高齢化が進んでいる。
若者が来るだけで、喜ばれる。
いろんな仕事がある。
そして、感謝される。
これが
「役割を果たす」という体験だ。
そんな「豊かさ」があるのだ。
「関係性」があるのだ。
大学生は、
「やりたいこと」ばかりにフォーカスして、
迷路に迷い込んでいるように思う。
いや、まさに僕もそのひとりであった。
「やりたいことを見つける」というのは
人生で一番大切なことだと思っていた。
そも、そうじゃない豊かさがある。
それを体感したのは旧庄屋佐藤家の宴会だった。
地域の一員であることに誇りを感じ、
役割を果たしている人たちの顔がまぶしかった。
「誇り」に出会う。
ここから、就職への道、いや、人生の道が
始まっていくのではないだろうか。
Posted by ニシダタクジ at 06:39│Comments(0)
│就職
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