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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2012年07月31日

折り返した時代

時代は、折り返した。

小泉純一郎首相時代に日本を席巻した、
「自己決定・自己責任」論は一言で言えば、
「競争を勝ち抜く人間になれ」

自己利益を確保するためには、
知識や技術を身につけ、
資格を手に入れ、バリバリ働く。
そして、会社の利益を向上させ、
自分自身の給与を確保しろ。

かつて、そんな時代があった。
昔話のような話だ。

いや、いままさにそういう大学生活を送っているって?
そんなバカな・・・

時代はすでに折り返した。

四半期決算まで行き着いた先に、
時代はターンし、
非効率、無駄、人間関係重視・・・
そんな会社が伸びている。

「日本で一番大切にしたい会社」(坂本光司 あさ出版)
シリーズに載っている会社はみんなそうだ。

目的に最短距離で到達することに、
経済的価値は少なくなってきた。
時代は確かに折り返しつつあるのだ。

目標を決めて、そこに最短距離で努力する、という
キャリア・デザイン的考え方だけでは、
効率的なようで実はあまり効率的ではない。

たくさんの経験をして、
いろんな人に出会って、
テーマを深く掘り下げていくこと。

その深みはすぐにではないかもしれないが、
そののちに、効いてくるときがきっとある。

時代は確かに折り返した。
無駄や非効率の中に、次の時代のヒントがある。

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Posted by ニシダタクジ at 08:38│Comments(0)就職
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