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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2012年08月23日

【投票依頼】9月5日(水)までに一票おねがいします!

9月9日(日)東京・渋谷。
國學院大學・渋谷キャンパス100周年記念講堂
東京都渋谷区東4-10-28 百周年記念会館4階
(JR 渋谷駅より徒歩約10 分 地下鉄表参道駅より徒歩約15 分)
[地図] http://www.kokugakuin.ac.jp/

「地域仕事づくりチャレンジ大賞2012」にいってきます。
http://challenge-community.jp/award2012/

今年の北信越ブロック代表は
昨年度、新潟市中央区・沼垂・やさい村で
活躍した星田くん(当時・新潟青陵大学4年)
のプロジェクトです。
現在鋭意、プレゼン作成中です。

詳しいプロジェクト内用はコチラ。
http://challenge-community.jp/award2012/youth/288

プレゼン作りをすればするほど、
「仕事とは何か?」
という原点に向き合うことになる中央区沼垂、やさい村・よろづや。

この小さな八百屋は、
3年前、野菜の流通を手がける株式会社健幸食品と
若者自立支援を掲げるNPO伴走舎のコラボで始まった場所。

この場所の継続に向けた、
売上アップが星田くんに託された。

元ひきこもりだった若者と一緒に
さびれた商店街にある民家を一軒一軒訪問する、
そんな訪問販売事業をスタートさせた。

買い物難民だと思っていたおばあちゃんたちは、
実は買物難民ではなく、会話難民だったと
星田くんは言う。

地域の人たちにインタビューしてみると、
若者を自分の孫のようにあたたかく見守っている人も多い。

ひとりひとりの人生に関係性によって生き甲斐を与える、
そんな八百屋さんがやさい村だ。

全国の舞台で、
「仕事とは何か?」「商店街活性化とは何か?」
そんな問いを置いてきたいと思います。

新潟のみなさん、
全国の応援していただいているみなさん。

新潟・健幸食品の星田和哉のプロジェクトに
事前投票での一票をお願いします!

投票はこちらから
http://challenge-community.jp/award2012/pre-vote

昨年もみなさんの力で、
企業部門のファイナリストになることができました!
http://socialbusiness.etic.jp/award2011/ust1/2nd_stage/sougou_food/
今年もどうぞよろしくお願いします。

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まだ途中なんですけど、、、
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Posted by ニシダタクジ at 05:46│Comments(0)日記
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