2012年09月18日
「好き」という感性を信じる
人は「好き」という感性を持っている。
粟島で取材を受けた。
なぜ、ニイダヤ水産を応援しているのか?
福島と新潟、いわきと粟島、震災復興・・・
そんなカッコよく言えるような理由などなかった。
理由はひとつ。
会津若松・素材広場の横田さんが応援しているから。
素材広場の横田さんが
震災前に知り合い、活動と思いを聞く上で、
「好き」という感性が生まれてくる。
震災後、新潟大学の菊地さんの被災地復興に何かしたい
という思いを受けて、横田さんに相談。
そこで、ニイダヤ水産のことを知る。
そのとき、僕はニイダヤ水産・賀沢社長には会ったことがなかった。
でも。
プロジェクトは決定した。
横田さんが応援している、なんとしてもつぶしたくない、
そんなニイダヤ水産は僕も好きに違いない、と思った。
キュレーションの時代、だと言われる。
マスメディアで広告されたものよりも
知り合いがフェイスブックでオススメしていた商品に魅力を感じ、
購買につながる。
そう。
僕は横田さんというキュレーターを信じた。
だから、今のプロジェクトがあるのだろうと思う。
もうひとり。
僕の大好きな人がいる。
財津正人さん。
昨年6月の一箱古本市で知り合い、
9月にはイベントをやった。
財津さんは今年、アツイ出版社、本分社を立ち上げ。
その第1号書籍が玉城ちはる「風になれば」だ。
読むと心にさわやかな風が吹き抜ける1冊。
風のように生きたいと思った。
しかし、何より、
僕の大好きな財津さんが、
本を出したい、伝えたいと思った玉城ちはるさんの歌は
素晴らしいに違いないと思っている。
http://tsuruhashi.niiblo.jp/e191822.html
9月29日(土)
15:00~17:00
カフェコポコポで待ってます。
「好き」という感性を信じてみる。
誰かの「好き」にアプローチする。
そこから始まる世界がある。
29日はそんな話をしようと思います。
玉城さんのお話、ミニライブは
20代女性にとって、人生を動かす
インパクトがあると思います。
ツルハシブックスが贈る、
この秋のビックイベント、参加をお待ちしています。
粟島で取材を受けた。
なぜ、ニイダヤ水産を応援しているのか?
福島と新潟、いわきと粟島、震災復興・・・
そんなカッコよく言えるような理由などなかった。
理由はひとつ。
会津若松・素材広場の横田さんが応援しているから。
素材広場の横田さんが
震災前に知り合い、活動と思いを聞く上で、
「好き」という感性が生まれてくる。
震災後、新潟大学の菊地さんの被災地復興に何かしたい
という思いを受けて、横田さんに相談。
そこで、ニイダヤ水産のことを知る。
そのとき、僕はニイダヤ水産・賀沢社長には会ったことがなかった。
でも。
プロジェクトは決定した。
横田さんが応援している、なんとしてもつぶしたくない、
そんなニイダヤ水産は僕も好きに違いない、と思った。
キュレーションの時代、だと言われる。
マスメディアで広告されたものよりも
知り合いがフェイスブックでオススメしていた商品に魅力を感じ、
購買につながる。
そう。
僕は横田さんというキュレーターを信じた。
だから、今のプロジェクトがあるのだろうと思う。
もうひとり。
僕の大好きな人がいる。
財津正人さん。
昨年6月の一箱古本市で知り合い、
9月にはイベントをやった。
財津さんは今年、アツイ出版社、本分社を立ち上げ。
その第1号書籍が玉城ちはる「風になれば」だ。
読むと心にさわやかな風が吹き抜ける1冊。
風のように生きたいと思った。
しかし、何より、
僕の大好きな財津さんが、
本を出したい、伝えたいと思った玉城ちはるさんの歌は
素晴らしいに違いないと思っている。
http://tsuruhashi.niiblo.jp/e191822.html
9月29日(土)
15:00~17:00
カフェコポコポで待ってます。
「好き」という感性を信じてみる。
誰かの「好き」にアプローチする。
そこから始まる世界がある。
29日はそんな話をしようと思います。
玉城さんのお話、ミニライブは
20代女性にとって、人生を動かす
インパクトがあると思います。
ツルハシブックスが贈る、
この秋のビックイベント、参加をお待ちしています。
Posted by ニシダタクジ at 06:48│Comments(0)
│日記
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