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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年04月01日

それぞれがチーム

東京・四谷。
毎月1回の営業会議。

ディズニーランドの感動の実話を集めた
「最後のパレード」が現在ブレイク中。
http://www.sanctuarybooks.jp/parade/

みんなも、
かなりの忙しさの中で営業をしていることが伺える。

そして、
1冊の本の営業を通して、
ひとりひとりがどんどん変わっていくのを実感する。
1ヶ月前から見たら、別人のように頼もしく思えた。

この人たちの気迫に、自分は応えられているのだろうかと
自分の取り組む姿勢をもう一度見つめなおした。

どんどん先に行かれている。
営業スキルも、魂も。
そんなふうに思った。

人は、いくつものコミュニティに属している。
そしてそれぞれで役割を演じている。

そのそれぞれのコミュニティを
「チーム」だと思えるかどうか。
「パートナー」だと信じられるかどうか。

チームの一員として何ができるのか?
どんな役割を果たさなければいけないのか?

4月に発売される新刊から一文を拝借します。

「わたしは、なんのために、ここにいるのか?」

これを常に確認していきたい。

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Posted by ニシダタクジ at 07:21│Comments(0)チーム
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