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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2012年10月12日

福祉の未来、農業の未来

長野県小布施町のくりのみ園を再訪。
農業・農産加工を中心に据える、社会福祉法人だ。

小布施町と長野市内に
7ヘクタールの農地を持つ。

卵や野菜などをこだわりの自然農法で
生産している。
どんな人を採用しているのか?
と聞くと、意外な答えが返ってきた。

「百姓できるかどうか、土とともに根付いて生きられるかどうか」
この1点だと言う。

大学で福祉を学んだ人ではなく、
農業に生きる意志がある人が採用条件だ。

だから、求人は
「農業就職フェア」のようなところに出していく。

そして希望者には、
まずは1週間の体験実習。

その後、就職を希望する人は1年間の嘱託職員として勤務。
ここでガッツリ農業に携わり、
それでもやりたいという人だけが正職員になる。

くりのみ園は
最低賃金を保障するいわゆる「A型作業所」と
「B型作業所」を併設しており、
長野、飯山の学校からの就職希望が増えてきているという。

養鶏と農作業を通じて、働く場ができる。
スイーツ加工を通して、地域の人とつながることができる。

福祉の未来と農業の未来を
共に創造する場所、それがくりのみ園なのだと強く感じた。
農業の現場には、それだけの力がある。

おそらくはそこに教育の未来もあるのだろう。

希望をリアルに感じる場、それがくりのみ園でした。
島津理事長、お忙しい中、ありがとうございました。

福祉の未来、農業の未来

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Posted by ニシダタクジ at 07:20│Comments(0)
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