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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2012年10月31日

サードプレイスを支配しているのは常連客である

「カフェという場のつくり方」
エッセンスがすごいな、これは。
面白すぎる。

カフェというか「場」に関心がある人は
必読の1冊だと思います。
ツルハシももっと仕入れますね。

今日はこの一節

~~~ここから引用

サードプレイスを支配しているのは常連客である。
それは人数的な意味においてではない。
常連客がほかに何人いようと、どんな場合であろうと、
常連客はそこでくつろぎ、陽気な雰囲気をつくり出す。

常連客のムードやマナーが店内での交流に強い影響力を
持っているので、はじめてお店を訪れるときには、
店主に歓迎されることはもちろん大事だが、
本当に重要なのは、常連客に受け入れられることである。

バーカウンターの反対側からいらっしゃい!と
声がかかった時に、一見客はサードプレイスの
輪の中に入ることができるのである。
(レイ・オールデンバーグ)

~~~ここまで引用

なるほど。
サードプレイスを支配しているのは常連客。
お店に新しい風、成長を与えてくれるのは、
一見客なのだ。

だから、常連客と一見客がともに
居心地よく過ごしてくれる空間づくりが大切だ。

なるほど。
ツルハシブックスも、常連が集まって話しているときに
入ってきた新しいお客さんがどう思うか、を考えると、
にぎやかに話をしているときこそ、
入ってきたお客さんに話しかけなきゃいけないなあ。

未知の空間、サードプレイスに足を踏み入れる
ってのは、とてもドキドキすることだから。
そこはやはり店主、店員の気の使いどころになるなあ。

そしてそれができる店が、
着実にお客さんを増やしていくことになるのだろう。

「カフェの話。」に登場する
「ヴィヴモン・ディモンシュ」のマスター・堀内隆志さんは
もともと、フランスのカフェをイメージして、
おしゃれで音楽をかけて、感度の高い店を目指していたが、
家族連れ、仕事の打ち合わせ、観光客などが
次々に来店するようになって、意識が変化したという。

普段話す機会のない人たちと話をすることの
楽しさに気づいたのだという。

~~~ここから引用

自分とは年齢も感性も何もかも違う人たちと話すことも、
実はこんなに楽しいんだな、と思ったんです。
それまではどちらかというと、自分にどこか近い人と
ばかり接してきたわけですけど。

そう思い始めたらなんだか肩の力が抜けたんでしょうね。
急にお客さんがたくさん来てくれるようになったんです。

~~~ここまで

それを楽しめるかどうか、
そこに成功の鍵が眠っているのだろうな。

堀内さんが言った。
「僕にとっての財産は、僕の店に来てくれる人たちだと思う。」

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Posted by ニシダタクジ at 07:33│Comments(0)
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