2012年11月02日
我々は何者で、顧客は誰か
大学生の本屋サムライと4人で
本屋ミーティングを開催。
企画会議の前段として、
・ツルハシブックスとは何か?
・我々にとってお客は誰か?
を話し合う。
いきなり企画会議だと
「おもしろそうな企画」という要素が
一番大切になってしますから、
ここの部分は非常に重要だ。
我々は何者で、顧客は誰か。
そのうえで
「お客さんを、どういう気持ちにしたいのか?」
という問いに入っていくこと。
ツルハシブックスにとってのお客さんは、
やはり大学生、20代社会人、そして中学生、高校生だ。
彼らが何らかのきっかけでこの本屋さんに訪れ、
さらに何らかのきっかけで、店員さんやほかのお客さんと知り合う。
そこで生まれる何かが、
彼らにとって世界を広げるきっかけとなる。
苦しいのは、小さな世界のモノサシで自分自身を測っているから。
その世界を広げてあげることが
とても大切だと思うから。
ツルハシは、その世界の壁を破るための道具なのかもしれない。
地域と人生の小田原中継所。
地域の大人たちは、
彼らのために、古本を提供し、
あるいはこの場所を維持するために本を購入し(願)、
また若者に声をかける存在となる。
なぜ、私たちは本屋さんなのか?
そんな原点からもういちどスタートした
本屋ミーティングでした。
サムライの2人、これからもよろしくお願いします。
本屋ミーティングを開催。
企画会議の前段として、
・ツルハシブックスとは何か?
・我々にとってお客は誰か?
を話し合う。
いきなり企画会議だと
「おもしろそうな企画」という要素が
一番大切になってしますから、
ここの部分は非常に重要だ。
我々は何者で、顧客は誰か。
そのうえで
「お客さんを、どういう気持ちにしたいのか?」
という問いに入っていくこと。
ツルハシブックスにとってのお客さんは、
やはり大学生、20代社会人、そして中学生、高校生だ。
彼らが何らかのきっかけでこの本屋さんに訪れ、
さらに何らかのきっかけで、店員さんやほかのお客さんと知り合う。
そこで生まれる何かが、
彼らにとって世界を広げるきっかけとなる。
苦しいのは、小さな世界のモノサシで自分自身を測っているから。
その世界を広げてあげることが
とても大切だと思うから。
ツルハシは、その世界の壁を破るための道具なのかもしれない。
地域と人生の小田原中継所。
地域の大人たちは、
彼らのために、古本を提供し、
あるいはこの場所を維持するために本を購入し(願)、
また若者に声をかける存在となる。
なぜ、私たちは本屋さんなのか?
そんな原点からもういちどスタートした
本屋ミーティングでした。
サムライの2人、これからもよろしくお願いします。
Posted by ニシダタクジ at 04:54│Comments(0)
│本
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