2012年12月26日
ツルハシブックスというメディア
小山薫堂「幸せの仕事術」。
小山さんの本もいいなあ。
読むとさわやかな気持ちになれる。
この日、もっともヒットしたのはここ。
114ページ。
日光金谷ホテルのプロジェクト。
~~~ここから引用
たくさんの人が集まるということは、「メディア」なんですよね。
いろんな情報を持つ人がそこに集まることで付加価値が生まれ、
さらにそこに行けばおもしろい情報が入るだろうと思う。
こうした部屋が、そうしたメディア的な役割を果たせるといいなと思ったのです。
~~~ここまで
なるほど。
人が集まる、というのは「メディア」なのか。
これは結構衝撃。
というかワクワクしてくる。
雑誌とか、テレビとか、
たしかに人がたくさん「見ている」から
「メディア」って呼ばれるのですね。
ということは
人が集まってくる場はメディア。
そしてそれがそこでしか得られない情報だったり、
人が集まることで有機的に情報が結びついたりすると、
そこには大きな価値があるのですね。
そんなメディアの連鎖、生んでいかなくちゃ。
「街場のメディア論」、もう一度、読み直そうかな。
仕事とは、贈り物である。
ですよね、内田先生、そして小山先生。
小山さんの本もいいなあ。
読むとさわやかな気持ちになれる。
この日、もっともヒットしたのはここ。
114ページ。
日光金谷ホテルのプロジェクト。
~~~ここから引用
たくさんの人が集まるということは、「メディア」なんですよね。
いろんな情報を持つ人がそこに集まることで付加価値が生まれ、
さらにそこに行けばおもしろい情報が入るだろうと思う。
こうした部屋が、そうしたメディア的な役割を果たせるといいなと思ったのです。
~~~ここまで
なるほど。
人が集まる、というのは「メディア」なのか。
これは結構衝撃。
というかワクワクしてくる。
雑誌とか、テレビとか、
たしかに人がたくさん「見ている」から
「メディア」って呼ばれるのですね。
ということは
人が集まってくる場はメディア。
そしてそれがそこでしか得られない情報だったり、
人が集まることで有機的に情報が結びついたりすると、
そこには大きな価値があるのですね。
そんなメディアの連鎖、生んでいかなくちゃ。
「街場のメディア論」、もう一度、読み直そうかな。
仕事とは、贈り物である。
ですよね、内田先生、そして小山先生。
Posted by ニシダタクジ at 07:33│Comments(0)
│本
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。