2009年05月30日
トップダウンからボトムアップへ
中学生や高校生、10代で志が高いとき。
多くの場合、「偉くなる」方向性を選ぶ。
日本を変えたい=総理大臣になる。
そんなに行かなくても、
トップ官僚や
一流の研究者を目指すということがよくある。
つまり。
いい高校、いい大学という
現代社会の方程式を目指していく。
それって
やっぱり社会を十分に知らないんじゃないか。
世の中を変える方法は
トップダウンだけではなく、
ボトムアップもありますよ~
って誰からも聞いたことがないし、
そういうことをしている人に会ったことがないから
実感値が小さい。
つまり。
社会起業やNPOという働き方を知らないことが
志の高い若者が、官僚になっていくということを
生んでいるのかもしれない。
僕がここで問いかけたいのは
トップダウンで本当に変わるのか?
ということ。
いま。
政府を挙げてエコエコ言っているが、
本当に行動を変えている人がどの程度いるのか?
どのくらい世の中にインパクトを与えているのか?
ボトムアップ。
小さいかもしれないが、
ひとりひとりの視点や姿勢をだんだんと変えていこう。
そういう手法も世の中にあるのだ。
どちらを選ぶのか。
どちらの手段で社会を変えるのか。
そんな選択肢くらいは10代に与えられる、
地域社会でありたいと思う。
多くの場合、「偉くなる」方向性を選ぶ。
日本を変えたい=総理大臣になる。
そんなに行かなくても、
トップ官僚や
一流の研究者を目指すということがよくある。
つまり。
いい高校、いい大学という
現代社会の方程式を目指していく。
それって
やっぱり社会を十分に知らないんじゃないか。
世の中を変える方法は
トップダウンだけではなく、
ボトムアップもありますよ~
って誰からも聞いたことがないし、
そういうことをしている人に会ったことがないから
実感値が小さい。
つまり。
社会起業やNPOという働き方を知らないことが
志の高い若者が、官僚になっていくということを
生んでいるのかもしれない。
僕がここで問いかけたいのは
トップダウンで本当に変わるのか?
ということ。
いま。
政府を挙げてエコエコ言っているが、
本当に行動を変えている人がどの程度いるのか?
どのくらい世の中にインパクトを与えているのか?
ボトムアップ。
小さいかもしれないが、
ひとりひとりの視点や姿勢をだんだんと変えていこう。
そういう手法も世の中にあるのだ。
どちらを選ぶのか。
どちらの手段で社会を変えるのか。
そんな選択肢くらいは10代に与えられる、
地域社会でありたいと思う。
Posted by ニシダタクジ at 06:45│Comments(0)
│学び
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。