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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年01月29日

おもしろい、という瞬間を共有する

京都カラスマ大学
高橋マキ学長にお話を伺う。

京都は「学びのまち」だ。
大学だらけだ。
無料の市民講座も山ほどある。
シブヤ大学の立地とはだいぶ異なる。

高橋さんの話を聞いて、
無料だからこそ、クリエイティビティが問われるのだと思った。

授業コーディネーターが
授業を作っていく過程で、
「何を聞かせたいか?」ということを
常に考えながら、組み立てる。

京都のお漬物やさんの授業組み立て。
「漬物の食べ方や切り方がわからない。」
と思う。
それを提案してみる。

漬物やさんは思う。
「そんなこと!?」

実際に行われたお漬物講座。
漬物の切り方を教わる。
実際にやってみる。

受講生は20代から60代までいる。
漬物どころか、包丁の使い方もままならない20代女性。
そこで、同じく受講生の60代のおかあさんの出番だ。

トントントン~と
流れるような包丁さばきで漬物を切っていく。

「おおおお!!!」

歓声が上がる。

そして食べてみる。
美味しい。
上手に切ると、やっぱり美味しいのだ。

これ。
この瞬間。

京都カラスマ大学、
そして授業コーディネーターが存在している意義があるのだと思った。

講師をただお願いしても、
自分本位の話になってしまうことが多い。
それを授業コーディネーターが
まずは自分が「おもしろい」と思ったことを
どのように伝えるか、という授業の組み立てをしていく。

その「おもしろい」を共有できたときの空気感が
受講生を満足させるのだろう。

感性の時代到来。
いま、まさにその真っただ中に突入していく若者たち。

心が動く瞬間を共有する。
共に創る。

そんな空間を「魅力ある空間」と呼ぶようになるのだろう。

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Posted by ニシダタクジ at 08:14│Comments(0)日記
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