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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年02月09日

サンタを見た者がないことは、サンタが実在しない証にはならない

下北沢B&Bで購入したブックレット
「贈り物と交換の文化人類学」

難しい~。
と思って新幹線の中に持ち込む。
暇なので、読む。

ということでなんとか読み進めました。
難しいけど、面白い。
なんか情熱がほとばしる本だな。

1897年のこと。
アメリカの八歳の少女バージニア・オハンロンは
サンタクロースなど実在しないと友達に言われ、
「ニューヨーク・サン」紙に手紙を送りました。
これに答えた記者が書いた論説。

~~~以下引用

あなたのような愛らしい子供がいない世界が考えられないのと同様に、
サンタのいない世界などは考えられません。
世界に満ち溢れて毎日の暮らしに楽しみと潤いがを与えてくれる
愛や真心が目に見えないのと同様に、サンタを見た者がないことは、
彼が実在しない証にはなりません。

本当にサンタがいないのなら、
人生の苦しみをやわらげてくれる子供らしい信頼も世界から消え失せてしまい、
人間の味わう喜びは、ただ目に見えるものと、ただ手に触れるものだけに
なってしまうでしょう。

~~~ここまで

そうそう。
そうだよね。

目に見えるものだけが価値ではないよね。

いい示唆を与えてくれる本でした。
ありがとうございました。

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Posted by ニシダタクジ at 07:23│Comments(0)
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