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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年03月03日

岩見沢にもサムライ現る

岩見沢の商店街での取り組みを視察。
柴田さんのキャラクターってやっぱり魅力的だなあと思った。

学生と商店主をつなぐコーディネーター。

岩見沢では柴田さんが果たしているのだが、
コーディネーターの重要な要素
・あいきょうがあって
・かわいがられるタイプで
・できないところがたくさんある

なんだって。
これって大学生みんなできるじゃん。
って思いました。

そう。
大学生はコーディネーターに向いているのです。

「まちゼミをシブヤ大学方式で、大学生が授業コーディネーターとなってやる」
これが一番熱いのではないかと改めて感じた。

午後の部からは、
これからコーディネーターをやっていこうとする1年生2名と
お話ししました。

そして、なんと!
岩見沢にもサムライが誕生!!

岩見沢にもサムライ現る
ありがとうございます!

メッセージ、きてました。
「将来は会社に就職する道以外にもあるのだと、改めて感じました。」

う。
大丈夫なのか。
僕のやっていることは大丈夫なのか、とちょっと不安に思った。

でも。
これは表現方法を工夫した方がいいな。

本当は
「就職する道以外がある」

のではなく、
無数の人生の中に、
「就職するという人生もある」
のほうが適切な表現だと思います。

「スタンダード」とは、多数派という意味ではないのです。
世の中には無数の世界が、人生が広がっているのです。

ステキな気づきと、寄附サムライ、ありがとうございました。

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Posted by ニシダタクジ at 06:51│Comments(0)学び
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